2016年6月23日木曜日

ルノワールの女性像

こんにちは☆
本日ブログ担当、熊川です(^ー^)


水曜に名古屋ボストン美術館に行ってきました(^-^)
平日の夕方のせいか、すごく空いてました~♪(冷房効かせているからか、ストールの貸し出しもしてました!気が利いてますね!)





ピエール・オーギュスト・ルノワール(1841-1919)はフランス印象派画家の代表格ですね。

 ルノワール中期の名作「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」(最初の写真)はありませんでしたが、 、、
(宣伝パネルは、「ブージヴァルのダンス」 )








ルノワールは生涯、たくさんの女性を描きつづけたみたいです。

少女の絵は、わりとスリムなんだけど、だいたいは、モデルの実物以上に豊満に描かれているみたいで。。。(^_^;)彼の好みなのか(笑)


モデルになった婦人が、書き上がった絵の二の腕がメチャメチャ太く描かれているから、生涯飾らせなかった、みたいなエピソードもありました。

そりゃそうですよね~(>_<)
実物より絶対細く描いてほしい‼



晩年、ルノワールは、リューマチ性関節炎や顔面神経痛に侵されており、痛みに耐えながらの創作活動を行っていたといいます。この「浴女たち」は、亡くなる3ヶ月前に描きあげた最後の大作だそうです。しかしながら、描かれた女性の豊満な肉体、血色のよい穏やかな表情、柔らかな布の質感にいたるまで、その全てから多幸感が滲み出していますね~!






ルノワールの求める理想の「地上の楽園」を表していたとも言われています。

ルノワールの裸婦像は、どれもこれも通常サイズよりもかなりふくよかに描かれていますが、芸術だから素晴らしい♪♪

私たちは、現実的には、スリムで美しい均整のとれた身体になりたいですけどね(笑)

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